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25件の議事録が該当しました。

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2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

地方議員として、また、宝木小学校のPTA副会長、同校留守家庭児童会運営委員会会長立場と、三人の児童生徒を持つ親の立場もあわせて、意見を述べさせていただきたいと思います。  教育基本法が制定され約六十年、前半の約三十年、国民は物の豊かさを求め、高度経済成長期を境に心の豊かさを求めるようになりました。その結果、社会にさまざまな価値観が生まれ、経済社会国民生活状況が大きく変わりました。

杵渕広

2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

要するに、今おっしゃった話は、留守家庭児童会なるものが四年間あって、四十六年からはすべての子供対象にしたものに広がっていった、その中に吸収をされていったというお話ですが、では、もともと、補助をつけた留守家庭児童会なるものが厚労省か何かに移っていった、そういうことになるんですか。厚労省がこれをそもそも始めた理由ともかかわってくるとは思いますけれども

田嶋要

2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

田中政府参考人 文部科学省といたしましては、昭和四十一年から今申し上げましたような留守家庭児童会補助事業を始めたわけでございますけれども昭和四十六年からはそれを統合いたしまして、統合した事業を開始したということで、その時点で留守家庭児童会補助事業は廃止したということでございます。

田中壮一郎

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

谷博之君 最後に、最後の問題というか、質問させていただきますけれども、ADHDという多動性障害子供さんが私たちの周りにも随分いるわけですが、あるいはLD児ですね、この子供さんたちを持つ保護者の方々は当然子育てでいろいろと御苦労されているわけですが、私ども宇都宮では、留守家庭児童会、学校にありまして、放課後、そういう子供さんも当然その留守家庭児童会に通われています。  

谷博之

1997-04-08 第140回国会 参議院 文教委員会 第6号

過去においても留守家庭児童会補助事業というものを文部省はしておるわけでありますから、過去においてはこれは教育一環として文部省は考えておったわけでありますから、現在においては児童福祉の問題であると私は位置づけてほしくはないと思っております。  そこで文部大臣、先ほど簡単に児童福祉の問題というふうに言われましたが、過去の経緯も踏まえましてどのようにお考えになるか、もう一度お聞きいたします。

馳浩

1997-04-08 第140回国会 参議院 文教委員会 第6号

学童保育につきましては、一九六六年に文部省留守家庭児童会補助事業として国庫補助をしてきました。しかし、一九七〇年にこれを廃止しております。その廃止の理由は何でしょうか、一つ。もう一つは、この国庫補助教育一環として行っていたのではないのですかという二点目。この二つについて質問申し上げます。

馳浩

1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

に対応する教育のあり方、高校生海外留学の実情、地方国立大学拡充整備、大学院の質的高度化必要性等であり、  自治省関係では、最高裁判所裁判官国民審査制度の意義、選挙制度審議会答申に対する対応、宅地開発等指導要綱の適切な運用、原子力発電所周辺地域における住民参加防災訓練在来新幹線新駅設置地元負担救急医療体制整備充実、職務上請求取得した戸籍謄本の不正流用問題、不在者投票制度の見直し、留守家庭児童会

工藤巖

1981-07-21 第94回国会 衆議院 決算委員会 第15号

だから、厚生省云々と言うけれども留守家庭児童会いわゆる学童保育、これはやはり小学校に入ってからの子供たち生活状況や状態というものは文部省が十分に把握せなければいかぬし、そういう中からどう対応していくか、それに対するどのような受けざらを、あるいは文部省予算を含めてどのような措置を講じていくか。

井上一成

1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それぞれの地方自治体で、いわゆる留守家庭児童会あるいは学童保育、こういう取り組みを国に先駆けて、先行的な措置を実施しているのが現状であります。私は、まさに直接行政、市民と直結した現実的な、進めていかなければいけない具体的施策一つであると思います。ところが実際は、施設といたしましても小学校の校内にその施設を、むしろ既存のプレハブだとかあるいは何らかの空き教室を利用している。

井上一成

1980-03-25 第91回国会 参議院 文教委員会 第4号

これについては、以前は文部省ではここに注目をしまして、昭和四十一年から、下校後保護者家庭にいない小学校児童対象に、留守家庭児童会というのを開いて、これらの児童生活指導を行う、もって少年教育振興に資するというような観点から、補助金もつけておられたと思うんですが、そのてんまつはどうなっておるわけですか。

小巻敏雄

1979-03-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

とにかく学童保育所——たとえば福岡市の例を申しますと、留守家庭児童会というのがありまして、そしてその要請で市の教育委員会管理をしまして、そして市から施設やそれからそのほかの費用——運営費建設費、これが市から金が出て、学校の中に建物が建てられていると、こういう状況なんです。幼稚園だとかそれから学校についてはこれは補助対象になっているわけですけれども、いわば公共の施設と同じものなんですね。

渡辺武

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから第二番目には、留守家庭児童会ということで教育委員会がずっと中心になりましてやられている例で、これは福岡がいい例かと思います。また第三番目には、公費による民間委託という形でもって、これは横浜市なんかがやられておりますし、それから第四番目には共同保育という形で自治体が補助金を出している、これは名古屋なんかにあります。

下田京子

1974-04-26 第72回国会 衆議院 文教委員会 第24号

同時に、これまで留守家庭児童会育成してきたその結果、一般の家庭子供さんたちとの間で差別感対立感が生まれてきた、そういうところから今日の校庭開放事業への助成に一本化するという経過をたどってきているそうでございます。しかし、校庭開放事業もいまのままでいいのかどうか、もっとくふうしてしかるべきだということもあろうかと思います。

奥野誠亮

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

奥野国務大臣 いま、山田さん自身からお話しになりましたように、文部省かぎっ子中心に、留守家庭児童会育成事業を四十一年に始めたわけでございますが、その後校庭開放事業、広く青少年遊び場を提供していくのだ、かぎっ子だけをとらえて児童福祉の面でそれを運営する、それも大切だけれども、元来、厚生省としてそういう任務を負っておられるわけなものだから、広く遊び場を提供する、それがかぎっ子対策にもなるといようなことで

奥野誠亮

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

山田(太)分科員 ちょっと具体的になってきましたが、留守家庭児童会にかわるべきものがどうしても現実には必要なんです。いいですか、ここは一つのポイントですよ。留守家庭児童会にかわるべきものがどうしても必要です。そうして現実に、都会のいわゆる町内会といいますか、数町内会が集まって現実にそういう場所を求め、そして働いているおかあさん方が、毎日毎日交代でめんどうを見ていたりしているわけです。

山田太郎

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

留守家庭児童会ということばで言うたのですよ。留守家庭児童会という名前になっているのですよ。校庭開放と一緒にしないでください。変な答えをしないでください。承知はしていらっしゃいますかと、あるいは教育長あたりからも要望がありますかと、何とかしてほしいという要望がありますかと聞いているのですよ。

山田太郎

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

説明員川崎繁君) 実は、これは私ども指導の不徹底もございまして、十分反省をしておりますが、実は四十六年度から、従来ございました留守家庭児童会育成事業補助でございますが、これはいま申し上げました校庭開放事業の中に統合いたしまして、これはまあひとりかぎっ子だけを対象にした児童会組織でやるよりは、非常に交通事故も最近多発しておりますし、あるいは遊び場も非常に少なくなってきておる。

川崎繁

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

辻一彦君 前に文部省は、学童保育留守家庭児童会育成制度という名前助成をして、学校子供を集めてそこでめんどう見ておったそういう助成があったんですね。ところが、昨年からか、あれは打ち切りになりまして、福井県のほうで七カ所ほど、主婦が一生懸命になって、学童保育場所教会等を使ってやった。それが国の助成が打ち切られると同時にまた消えてしまった。

辻一彦

1968-03-06 第58回国会 衆議院 文教委員会 第2号

まず、青少年教育振興につきましては、少年遊び場の不足、交通等による事故の頻発、少年非行深刻化等現状にかんがみ、市町村少年の健全な遊び場の助長、団体活動促進等を通じて、学校家庭外における少年生活指導のために要する経費を新規に補助するほか、青少年教育振興をはかるために行なう青年学級留守家庭児童会、勤労青年学校等運営に要する経費補助を行なうことといたしております。  

井内慶次郎

1967-05-20 第55回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣剱木亨弘君) お説のとおり、留守家庭児童会を開設いたしましたのは、前々大臣中村文部大臣のときに開始したのでございますが、これは要するにいわゆるかぎっ子でございますか、留守家庭におきます児童子供たち不良化、それらの防止対策といたしまして、この児童会をつくりまして、その指導をして、これの対策を必要として始められたものでございます。

剱木亨弘

1967-05-20 第55回国会 参議院 予算委員会 第17号

文部省の御所管に、留守家庭児童会というものがございます。これはたしか前大臣中村さんのときについた予算のようでありますが、それから同じ文部省のお仕事家庭教育学級というものもございます。留守家庭児童のためにそういう予算がつきましてやっておいでにになりますけれども、末端を見ますと、県段階におきましても、これが民生部仕事であるか、教育委員会仕事であるか、相当に錯綜しております。

山高しげり

1966-07-27 第52回国会 衆議院 文教委員会 第1号

――――――――――――― 七月二十五日  在日朝鮮公民民族教育保障に関する陳情書外  七件(第二  七号)  同(第七六号)  義務教育施設整備促進に関する陳情書  (第二八号)  義務教育管理下における児童生徒学業災害補  償に関する陳情書  (第二九号)  学校警備員設置に関する陳情書  (第三〇号)  留守家庭児童会育成事業に対する国庫補助金増  額に関する陳情書  (第七七号)  

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